[2024/10/27] 横浜マラソンで遭遇した「壁」。

フルマラソン

サブフォー復帰を目指した横浜マラソン

20度を超える高めの気温の中、結果はどうだったか。

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高くそびえ立った「30キロの壁」

序盤は順調だった。

高めの気温さえ、うまく乗り切れれば、サブフォーはいける。そう思ったが、、、

計測ポイント スプリット ラップ
Start 00:00:41
5km 00:28:39 0:27:58
10km 00:56:53 0:28:14
15km 01:25:00 0:28:07
20km 01:53:16 0:28:16
21.0975km 02:00:04
25km 02:21:44 0:28:28
30km 02:50:33 0:28:49
35km 03:37:34 0:47:01
40km 04:13:36 0:36:02
Finish 04:27:29 0:13:53

サブフォーペースはキープできていたものの、30キロ地点に近づくにつれ、次第に脚、とりわけ股関節がキツくなってきた。

「30キロ」の表示を越えた瞬間に急激に脚が回らなくなり、ペース大ブレーキ。

心が折れ、歩いてしまった。。。

高くそびえ立った「30キロの壁」。。。

 

4時間26分48秒で終戦。

最後の5キロでなんとか気持ちを切り替えて、4時間30分を切ったのが小さな光

 

ズームフライ5がやっぱり合ってない!

春の板橋Cityマラソンの寸前に試して、ふくらはぎを痛めてしまったズームフライ5。

今回は何度か試して、本番で起用したわけだが、、、

シューズに対応出来なかった。。

 

現時点の分析としては、

-硬めの着地感で脚力を使ってしまった
-厚底で着地がブレてしまって、股関節に負担をかけた

といったところ。

サブ3.5を実現させてくれたズームフライ3に対して、いまのところどうにも合わないズームフライ5。。。

ひとえに自分の実力不足の現状があるのだろうが、、、

暑さはそれほど気にならず。

反面、暑さはそれほど気にならなかった

-晴れていた前半は概ね、高架下のコースで日陰が多かった
給水所では水をかぶり、さらに冷感タオルを携帯して、適宜、顔を冷やしながら走った

 

心配していた気温の高さは今回は敗因にはならなかったという結論。

横浜を走る。

さて、今回初めて走った横浜マラソン。

ランドマークタワーを脇に見上げつつ、スタート。都市マラソンらしい光景。

途中、首都高など走りつつ、

最後は港を横目にゴール

最初と最後は、沿道の応援も多くテンション上がる。

 

でも、正直、20キロ地点すぎから16キロ程度つづく首都高ゾーンは、走りにくいし風景も変わらず心折れる。。。

人間が走る想定じゃないからしようがないね、、

 

会場となったパシフィコ横浜は広々としていて、3万人近い規模なのに、着替えなどは窮屈な感じがないのは良かった。

 

走り終わった後、すぐに売店などがあったのも良かった。

非常時のために、一応、忍ばせておいた千円札が役に立った(笑)

今回、走り終わった後は、野毛のあたりで、ラーメンでも食べようと下調べしていたのに、なぜかラーメン食べたいという気にまったくならずスルー。

 

代わりに湘南台に戻ってからガストにて。

クーポンをフル活用したとはいえ、これで770円はありがたすぎる

もう1杯飲んだのでこの金額では収まってないが(笑)

 

これから。

今回のレースは不満の残る結果になってしまったが、幸い、5週間後には湘南国際マラソンがある。

まあ、そもそも、申し込んだ時は、横浜マラソンは湘南の前のトレーニングくらいの位置づけだった。

良いトレーニングはなったはず。

反省点も出た。

湘南でこそ、サブフォー復帰

 

ハシリ詳細。

日時 10月27日(日)午前8時30分 天気 晴のち曇 気温 19.3度(湿度79%) 北北西3.0m/s
メニュー Yokohama Marathon 距離 42.77km 時間 4:26:49
ペース 6:14/km 心拍数 154
(Max:171)
ピッチ 166
(Max:180)
調子 調子=好調 有酸素TE 5.0 無酸素TE 0.1 VO2 Max 50

シューズ NIKE Zoom Fly 5
装備 ニューバランス ランSS Tシャツ(青)
プーマ ハーフパンツ(紺) (Navy)
サロモン ランニングポーチ PULSE BELT
アシックス ランニングキャップ(濃青)
時計 Forerunner 265 心拍計 Forerunner 265
状態 良好。
体重 72.7kg 体脂肪率 20.1%

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