やっぱりナイキはかっこいい。
朝焼けをバックに撮ったらいい感じになった。
ソックスの色、なにも考えずオレンジ履いて色合いがメチャクチャなのが残念(笑)
ナイキズームフライ3。レース用として、まだ履かない予定だったけど、箱根駅伝で席巻した厚底兄貴分のヴェイパーフライを観て、いてもたってもいられなくなって、早々と試走。
キロ4分30秒くらいを目安として、自由に6キロほど走ってみた。
第一印象としていくつか感じたことを。
良いところ
重心移動を促して、前へ前へと運んでくれる。
走っていて、自分が思っている以上にスピードが出ている感があった。
これは、ソールに埋め込まれたカーボンと、絶妙なオフセット(シューズの踵とつま先の厚みの差)によるところか。
ランナーとしては、前傾姿勢を保つ体幹力があるかどうかがカギだろう。
いまいちと感じたところ
やはりシューズが重いかな。
先日計測したとおり、260グラム(28センチ)という重めの数値が、加速時の足かせになる感じがした。
自分にとってはある程度アクセルを踏む必要のあるキロ4分台前半は、このシューズではつらいかも。(月末の湘南藤沢市民マラソン(10マイル)での投入は黄色信号!?)
しかしながら、巡航速度での走りにはいいのかも。
後半、少しペースを落としリラックスして走れるペースで走ったが、キロ4分40秒くらいでは走れていた。
キロ5分弱ペースのサブ3.5を狙うには良いシューズとなるかもしれない。
疲れたときはやはりまた重く感じてしまうのかもだが、この辺りは、またトライアルが必要。
家に帰ってシューズを脱いで素足で歩いた瞬間、開放された~気持ちがいい~と思った。
履いてる最中は感じなかったけど、慣れない厚底にそれなりにストレスがかかっていたんだろうな。
高い靴を履いてる女の人はこんな感じなのかな(笑)
初めて履いて走ってみたナイキの厚底。
可能性は感じられたが履くだけで記録が伸びる万能シューズではない。
ただ、いまのところマイナスポイントとして感じているのは重さだけだから、そうなるとヴェイパーフライか!?ってことになってしまうな、、、(お金がー)
印象は変わっていくもの?セカンドインプレッションはこちら。
ハシリ詳細。
日時 | 2020/01/09(木)朝 | 天気 | 晴 | 気温 | 5.8度(湿度89%) | 風 | なし。 |
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メニュー | Free run 6K | 距離 | 10.01km | 時間 | 0:51:21 |
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ペース | 5:08/km | 心拍数 | 162 (Max:189) |
ピッチ | 175 (Max:187) |
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調子 |
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シューズ | NIKE Zoom Fly 3 |
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装備 | UA CGサーモコンプレッションLSモック ティゴラ ウインドブレーカー(ネイビー) SVOLMEインナーロングスパッツ(ネイビー) PUMA ランニング 3/4 ウーブンパンツ BROOKS手袋 Rawlingsネックウォーマー(トップグレー) IGNIOネックカバー 使い捨てカイロ |
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時計 | ForeAthlete 245 Music | 心拍計 | ForeAthlete 245 Music |
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状態 | 左ふくらはぎ→少し違和感。 腰→ハリ。 |
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体重 | 67.6kg | 体脂肪率 | 19.2% |
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