[2020/01/16] ズームフライ３、セカンドインプレッション！

前回につづき、ズームフライ３の試走。

前回はこちら。

[2020/01/09] ナイキズームフライ3、ファーストインプレッション！

やっぱりナイキはかっこいい。 朝焼けをバックに撮ったらいい感じになった。 ソックスの色、なにも考えずオレンジ履いて色合いがメチャクチャなのが残念（笑） ナイキズームフライ３。レース用として、まだ履かない予定だったけど、箱根駅伝で席巻した厚底...

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2020.01.09

今日の焦点は、今月末の湘南藤沢市民マラソン（10マイル）での投入の是非。

1時間9分25秒(=キロ4:19）の自己記録を目指すにあたり、ズームフライ３はベストな選択かどうか。

前回は、キロ4分30秒切るようなペースだと重く感じるという印象だった。

というわけで、まだ暗いうちから境川沿いでビルドアップ走8キロ。

キロ4:45からキロ4:15まで上げていって、どう感覚が推移するか。

前半4キロ。キロ4分台後半。

このペースで走る時の感触は非常にいい！

楽に走れる。

キロ4分55秒で42.195キロを走り切るサブ3.5を目指すには、非常に良いシューズとなるだろう。

そして、後半。キロ4分台前半に突入。

少し重みを感じるような感覚もある。ただまだまだイケる。

、、、、

と思ってたが、思わぬトラブルが。また腹痛が、、、

、、、、

結局、追い切る前に6キロで中止。

コンビニへ駆け込む。。。一度走り出すももう一度今田休憩所のトイレへ。

（最近胃腸の調子が悪い。コーヒー断ちするぞー！）

トイレに時間がかかった分、帰宅が遅くなり、そこからは自由ペースで急ぎ自宅へ。

ただ、怪我の功名かここでいい感じをつかんだかも。

ウインドスプリント的に体を大きく使って走ることでスピードに乗った。

さして追い切っている感覚はなかったが、キロ4分を切るペースで走っていた。

ここ最近、ピッチ走法寄りに走ることが多かったが、このシューズはストライドを伸ばすイメージで走った方がよいのかも。

来週の水曜辺りに、この辺の感触を確かめるべく、もう一度ズームフライ３で走ってみよう。

そんな時に気になるニュース。（日経より）

【ロンドン=共同】陸上の長距離で好記録が続出して注目されている米スポーツ用品大手ナイキの「厚底シューズ」が、世界陸連の新規則によって禁止されることになると15日、複数の英メディアが報じた。

同社の厚底シューズは炭素繊維のプレートが埋め込まれ、高い反発力が売り。マラソンの世界記録を持つ男子のエリウド・キプチョゲ、女子のブリジット・コスゲイ（ともにケニア）や日本記録保持者の大迫傑（ナイキ）、東京五輪日本代表に決まっている中村匠吾（富士通）らトップ選手の多くが履いている。

ヴェイパーフライとズームフライ３は確か、ミッドソールの厚さは同じだったはず、、、

ズームフライ３、大丈夫かな、、、

キプチョゲがサブ２を達成したアルファフライはもっと厚いという話なので、ヴェイパーフライまでギリギリOKになってくれるといいが。

ハシリ詳細。

その１。

調子

その２。

調子