まだサブフォー走れるまでの実力は戻っていないことは確認済み。
キロ6:00を目安に刻みたい。
と、前日はプランしていた湘南国際マラソン。
レース中の流れで急遽サブフォーに挑戦することになった。
さて、結果は。。
久しぶりのサブフォーとの戦い。
ほんとに序盤はサブフォーを目指すつもりはなかった。
無理のない気持ちのいいペースで走っているうちに、これはいけるのでは?という展開に。
ただ、やっぱりフルマラソンは甘くない。
最後の4キロで脚が動かなくなり、、、
結果、4時間6分1秒。
| 計測ポイント | スプリット | ラップ |
|---|---|---|
| Start | 00:05:07 | |
| 10km | 01:00:24 | 0:55:17 |
| 20km | 01:54:53 | 0:54:29 |
| 30km | 02:50:50 | 0:55:57 |
| 40km | 03:53:18 | 1:02:28 |
| Finish | 04:11:08 | 0:17:50 |
あと4キロ、されど4キロ。
終盤、じりじりとペースが落ちていったものの、なんとかこらえ続けたが、38キロ地点で力尽きた。
振り返るとたったあと4キロ。でもとんでもなく長い4キロ。
残り4キロですっかり失速して、ふくらはぎが痙りかかり始め、
あと500メートルというところでは、なんでもない平地で太ももが痙って動けなくなる。
まあ、これでは気持ちがつづいても無理だったろうね。。
42.195キロ。絶妙な距離、、、
ぶっつけ本番のニューバランス・レベルV5。
今回の善戦は、このシューズによるところも大きい。
たまたま、納期が早まってレース2日前に届いたニューバランス・レベルV5。
本当に楽にサブフォーペースをキープしてくれた。
1回試し履きしただけでフルマラソンの本番投入。
なかなか無謀なことをやったけど、そこは安定のニューバランス。
シューズに違和感を感じることはなかった。
心拍数は嘘をつかない。
「ハーフまで165。30キロまでは170を越えないように」が自分の中の目安。
これが今回のレース中における基本線だった。
ついついシューズが快調でオーバーペース気味になった。
こまめに心拍数をチェックして、心拍数が高くなったら少しペースを落ち着かせるといった感じ。
これが、予定よりチャレンジングなタイムメイクにつながった。
しかし、実際のところ、この基本線をキープできていたわけではなく、すでに17キロ以降で平均心拍数も170を超えていた。
それでもなんとかなるかな?とも思ったが、やはり「あと4キロ」でどうにもならなくなった。
これから。
「あと4キロ」までサブフォーに挑戦できたのは今回の大きな成果。
次のフルマラソンは来年3月、板橋Cityマラソン。
その前の湘南藤沢市民マラソン(ハーフ)を目指し、当面はスピードを鍛えつつ、春にはサブフォー復帰へ!
一時期はもうサブフォー走るのはもう無理なんじゃないか?なんて思ったりもしたが、俄然、モチベーションは湧いてきた。
安全第一。ケガせず春を目指す。
ハシリ詳細。
| 日時 | 12月7日(日)午前9時5分 | 天気 | 晴 | 気温 | 9.4度(湿度49%) | 風 | 北北東1.5m/s |
|---|
| メニュー | Shonan International Marathon | 距離 | 42.44km | 時間 | 4:06:04 |
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| ペース | 5:47/km | 心拍数 | 167 (Max:184) |
ピッチ | 168 (Max:181) |
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| 調子 | 有酸素TE |
5.0 | 無酸素TE |
0.4 | VO2 Max |
49 |
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| シューズ | new balance FuelCell Rebel V5 |
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| 装備 | UA SSシャツ 野球 白迷彩 プーマ ハーフパンツ(紺) (Navy) UA アームウォーマー Rawlingsロングネックウォーマー(ネイビー) 使い捨てカイロ BROOKS手袋 キャメルバック ボトル ネイサン ランニングポーチ(Pink) アシックス ランニングキャップ(濃青) Formthotics インソール Run Dual |
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| 時計 | Forerunner 265 | 心拍計 | Forerunner 265 |
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| 状態 | 左ふくらはぎ、問題なし。 五十肩緩和傾向(腕振り大きな問題なし)。 |
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| 体重 | 71.4kg | 体脂肪率 | 22.6% |
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