[2024/05/02] 横須賀水道みちを走る（完結編）。

横須賀水道みちを走る旅。第３弾にして完結編。

実に４年ぶりのつづき。

[2020/07/11] 横須賀水道みちを走る（中編）。

横須賀水道みちを走る旅、第２弾。 昨年年末のつづき。 この日は、藤沢市桐原から鎌倉長谷へ。ざっくり１５キロくらい。 自宅近くのセブンイレブン円行店から出発。 善行長後線に出るまでは、横須賀水道の気配を感じながらも、道なき道を進む感じで細々と...

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2020.07.12

今回は鎌倉長谷から。ここまでは、レンタル自転車で。すでに約１時間の道程。

コンビニでチョコパン買ってエネルギー補給して早速出発。

前編、中編は割とわかりやすいまっすぐに貫く道が多かったが、今回は、なかなかわかりづらい。

ときどき名残を見つけると安心する。

名越送水管路ずい道(鎌倉市大町５丁目)。

横須賀じゃないのに、横須賀（逗子市久木４丁目）。

災害用備蓄機材？（逗子市沼間３丁目）。

田浦配水場近くの、

送水隧道（逗子市沼間５丁目）。

残念ながらこの先の山の上をたどるような道は見当たらず、２キロほど回り道。

隧道の反対側へ。いよいよ横須賀市へ突入。（横須賀市田浦５丁目）

「横須賀市」の文字を見て反射的に写真を撮ってしまうが、これは横須賀市にあるふつうの横須賀市のマンホール（笑）

最後はとんでもない坂を駆け上がり、

横須賀水道のゴールとなる逸見浄水場へ。

４年半越し。３回に分けてたどった横須賀水道の旅。

時に道程のアップダウンに苦しめられたが、これだけの落差を、自然流下で通したということへの驚きがあった。

また、53キロという距離の送水管を作ってでも水を得ようと考えたことに対して、改めて水の大切さを考えさせられたのだった。

以上、横須賀水道みちを走る旅。完結。

ハシリ詳細。

調子		有酸素TE	4.1	無酸素TE	1.2	VO2 Max	46